いらっしゃいませ、機械研日記のコーナーへ。
機械研での日々をノンフィクションで書きつづるところです。

 

3/25

倉庫の掃除&ドアの修理を行いました。
かなり無理のある修理方法で、一応はちゃんと閉まるようにはなった。

俺はこの倉庫が建立された時にはまだ京大にはいなかったので、どこにどんな風に木ネジが打たれているのか皆目見当が付かなかったんで、一通り外してもまだ下から木ネジが出てきたりした時にはもううんざりしていた。
何にせよちゃんとなって良かった。

終わってから急遽(笑)飲んだ。
江面邸では延々と64のゼルダをしていた。
俺はちょっと寝ていたが、江面氏は明くる日の昼までずっとしていて、ついにはクリアーしてしまった。

 

3/24

ミニロボコン会議。
運営というものはしんどい事ですね。

レスキューロボの形の矛盾が「うがー」って感じで襲いかかって来ています。

 

3/16

10日ぶりです。
別に何もしなかったわけではないんですけど…。

さて久しぶりに上洛し、倉庫のラジコンを参考にしつつ、上り坂やポリちえみををばらしながら部品を物色。
そのあとレスキューロボットコンテストで実行委から借りているもの(プロポ、CCDカメラ等)の検査、確認を行った。

これから書く事が多くなりますが、固め書きする事がままあるので見てくれるのはごくたまにでいいです…

 

3/6

昨日の大会の出場者控え室の場所で、からくりフェスティバルが行われた。

各マシンを手の触れられる距離で見る事ができ、各大学の持ち味を盗み取ったり参考にしたり出来る数少ない機会である。
非常に有意義な場であった。来年はここに展示できるようにしたい。
…まずは書類審査通過ですか…

郡山を去り一路東京へ。江面氏は実家に帰り、芳賀氏と矢船とは池袋で別れた。
2人は秋葉原に行っていた先輩達と京都に帰っていった。

 

3/5

早朝に東京着、上野から東北本線の鈍行で会場のある福島県郡山市に。
メンバーは芳賀、江面、矢船、西村(一)、俺の5人。江面氏は矢板から合流。

席は競技場の真横でかなりいいところだが、ゴールのせいで手前側のマシンが見えにくかったのが残念。司会がタージンでなかったのも残念。

緒戦のキングモンクットに度肝を抜かれた。ペットボトルによる打ち出しや自動走行ゾーン上を飛ぶ飛行船など、多彩なアイデアと正確な技術力には感心するばかりであった。子機の活躍の場があまりなく、親機同士の戦いにどうしてもなってしまったのが少しがっかりだが、見てる分にはここ最近ない盛り上がりを見せた。

 

3/4

櫻田さん、ご結婚おめでとうございます。(機械研一同)

明日のNHKロボコン観戦のため、晩に秋葉原組とともに京都駅を出発。
大垣からムーンライトながらで東京へ。

 

3/3

ミニロボコンの会議に出席。
昨日の今日だけにかなりつらかった…

なし崩し的に実行委員長になってしまった。ホゲー。

 

3/2

冨永さんの追い出しコンパが天寅にて行われた。

みんなからの寄せ書きとプレゼントを渡されて、冨永さんは非常に感動した様子。「機械研にいて本当によかった」と嬉しい言葉も飛び出しつつ会は盛り上がった。
でも結局は師匠に美味しいところをさらわれてしまった。

そのあとは冨永邸へ。ここがもう無くなるとは想像できない。
みなさんはお疲れのご様子でテンションがた落ち。師匠も急激にエネルギーが切れてしまったご様子。

なのでカラオケに出発。いかにして冨永さんを泣かそうかという事で選曲に苦労した。
最後は「サライ」と渋い選曲をしたのだがその甲斐なく終わってしまった。

朝飯はスパイシーでカレーを注文。総勢12人で朝早くに押しかけたので、一人しかいなかったバイトの人がかわいそうだった。

 

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