さて、うちの倉庫の掃除の仕方なのであるが、何せ建ってるところが特殊なところであるため、まず中に積もった落ち葉を取り除くところから始めるという、普通では考えられないところから取り掛からなければならない。
といっても年中行事になるとぜんぜん違和感を覚えなくなるのだが…。

本格的な大掃除は、夏に模様替えをしたとき以来である。
床に散らばったナット類の数は、そりゃあもうすごいものであった。
分類するのも日が暮れてしまうので、貴重なもの意外は「ポイ！ポイ！」といいながら処分。これからはきちんと片付けましょう。

アルミの端材や、飲みまくったジュースの空き缶（この時期はおしるこ、コーンポタージュが主）をまとめるとゴミ袋６〜7袋にもなり、捨てるのも一苦労であった。

ようやく終わり、暖かいところに行こうと一路ルネに。しばし２時間半ほどダベる。

さてその後は忘年会。
天寅にて総勢１７人の大宴会。
W西村を始め、僕も含め大勢が壊れる。暴れてもここは広いので安心。
ていうか、門林君もやはり壊れるのか…

出るときに、天寅のおばちゃんが「みなが暴れても大丈夫なように（この建物は）丈夫に造ってるから」といったのには一同苦笑。毎度毎度お世話をかけてます。

２次会は百万遍のカラオケ屋。W西村は爆睡してしまったが、他は思い思いの歌を。
３時間は瞬く間に過ぎ行く。

その後はめいめい散らばって、僕たち終電逃した自宅生たち＋αは江面邸に。
ここで西村（一）はとんだ狼藉を働いてしまい非難集中。これからは気をつけるように。
江面邸では、録りだめしていた「ラブコンプレックス」を１話から１１話まで見るという限りなく不毛なことをしていた。皆「わけわかんねー」「わけわかんねー」といいながら、終わったのが明くる日の正午過ぎ。
こうして限りなく体力勝負な忘年会は終わったのでした。

２０世紀中の機械研日記の更新はこれにて終了の見込みです。
事前審査のころのは、折をみて書き足していきたいと重います。多分。
それではよいお年を。