災害現場で救命救助活動を行うロボットをテーマに、遠隔操縦、対象物のハンドリング、複数ロボットの協調といった技術に取り組むロボットコンテスト。京大機械研メンバーは、コンテスト以外にも大会運営面からも参加。
東北大学を中心として行われているロボットコンテスト。東北大学以外からの参加も多数ある。機械研も1997年より参加。特徴は「完全自動制御」、スタートしたら人間は一切の操作が出来ない。その意味では正統派な「ロボット」のコンテストといえる。(対してNHKロボコンは「リモコン」と称される(^^;)
二足歩行ロボットによる様々な競技。関西で二足のイベントといえばここ。
言わずと知れた超有名ロボコン。機械研からは過去に5回出場しているが、一度も勝ったことがない。
ロボットを用いたサッカー対戦競技。どちらかというとAIなどの研究者向け大会の趣が強い大会。実機を用いて実際にボールを蹴って競技するカテゴリと、コンピュータシミュレーション上でアルゴリズムを戦わせる競技がある。出てみたいが金がかかるのが難点。その意味で敷居の高い大会。
NHKロボコン老舗。過去3回の優勝経験。このサイトは情報量も多く、NHKロボコン大学部門の総本山とも言える。
いろんな大会に参加されている。
かなり気合の入ったレスコンボード制御用アプリケーションが公開されている。
この方もマイクロマウスな方です。(「たけしの挑戦状」を作った人でもあるらしい)ここのマシンもかなりすごいものがあります。設計段階から順を追って大変詳しい説明・写真が付いているので、電気屋・機械屋共に興味の持てる大変参考になるページです。オススメです。
寺町から歩いて7,8分の所にある電子パーツ屋さんです。品揃えはなかなかいい方で、京都市民にとっては重要なお店なのですが、いつつぶれるか心配です。いつもおっちゃんとおばちゃんがけんかしてますし、お金の支払いについての話の電話が多かったりします。京都には貴重なパーツ屋なので、ぜひ生き残って欲しいと思っているのですが…場所は四条烏丸を一筋下を東に向かって歩いて1つめの交差点を過ぎたところの北側にあります。定休日は土・日・祝で、営業時間は9時~18時です。
(01/07/28 追加)最近隣に引っ越して、きれいになったそうです。
機械研・西村氏の手による日本橋案内のページ。関西(近畿)が誇る最大の電気屋街、日本橋です。ここで手に入らないパーツとなると、残る砦は世界中で東京・秋葉原だけ(?)となります。といっても一時期電子パーツ屋がいっきに減った時期があって、現存するパーツ屋・ジャンク屋は一昔に比べて半減しています。
「でんでんタウン」公式ページ。でんでんタウンとは日本橋の電気屋業界がつけた、電気屋街の愛称です。
アキバの地図を見るという使い方もあるが、それよりも毎週行われるPC関連の秋葉原の価格調査が秀逸。タイムリーなPC相場を知ることが出来る。
回路をやってる人でこの店を知らなかったらモグリ!と言い切れるくらい有名。 あえて説明はしません。
電子パーツの西の雄。日本橋を代表する電子パーツ屋です。Webページも充実。 秋月にも対抗できるかも?!
「必要なものを、必要なだけ、すぐにお届け」というキャッチフレーズのもとに1999年3月に日本に進出してきた会社(イギリスが本拠地)。Web上でカタログを申し込むと次の日に届きました(^^;
1個から届けてくれるそうで、しかも18時までに注文すれば即日発送。値段も普通(高いものもあるが)なので、なかなか便利そう。個人向けに販売してくれるかどうか分かりませんが、サークル単位ぐらいなら登録を受け付けてくれるかも?
使えます。満点とは言えないですが、データ整備も進んでいるし、 こういうまとめ方はうれしいです。 難点はPDFファイルのファイル名がランダムについていること。 でも総合的に見てここが一番に思います。
データ量はまずまず。可もなく不可もなく?(^^;
最近マシになってきたとは言え、なんか目的の資料を見つけにくいサイト。まだまだ要努力?
機械研のOB・OGの方のためのページです。過去の機械研やOB・OGの方の現在の活動などがわかります。
ホンダの開発した2足歩行ロボットです。かなりいい動きをしています。サイズ的にも人間とほぼ同じです。こちらは開発費は10年で100億近いとか…ムービーを見ると、「ロボットもここまで来たか」と感心すると思います。
かの有名なレゴブロックのシリーズです。しかしこいつはかなりすごいです。カチャカチャとブロックを組み合わせれば、あっという間にロボットの出来上がり。ちゃんとコンピュータ内蔵で、ソフトウエアでセンサ情報を処理して制御するという本格的なもの。ソフトもレゴのように、モジュールをPC上の画面でカチャカチャと組み合わせれば出来上がり。こいつはかなり画期的なものだと思います。反響も大きく、国内外に数多くの関連サイトが立ち上がっています。
オーム社が発行した、国内初のロボット競技専門紙。ロボコンもメジャーになったもんだなぁと実感する。しかし創刊号を見た限りではまだまだこれからといった雰囲気。ぜひがんばってもらって、「ロボコンやるならこれを読め」と言える存在になってもらいたいものです。
この会社はロボコンやってる学生・研究室を大変熱心にバックアップして下さってます。我々メカトロを趣味とする貧乏学生にとっては神様のような会社です。