「機械研」な人々

井上幸子−いのうえさちこ−
工業化学科に所属する、電気屋
97年8月より98年10月まで機械研の財政を管理する会計を務め、機械研のお母さん的存在だった。最近は講義におわれ、あまり作業には参加できないみたい。
97年のNFの時に、客引きの能力があることを皆に見せつけた。
栄園正俊−えいぞのまさとし−
物理工学科に所属する、機械屋電気屋
大学にはいる前から電気回路の勉強をしていたので、電気屋の即戦力になった。他のことにも興味があり、自ら様々な勉強をしている。
サバイバルを趣味として持っていたりして、長期休暇には山をさまよい歩いたりするらしい。
江面嘉信−えづらよしのぶ−
物理工学科所属する、機械屋
その生活習慣などが他人に影響しているのか、氏に近づいていく人が多い。
Edura化の語源である。
現在、こんなWebPageを開設中。
大西理王−おおにしりおう−
機械研創生期の機械屋で、98年卒業。
氏の軽トラには、A号館への運び込みの時や、NHKロボコンの会場へのロボットの搬入に大変お世話になった。
大藪弘和−おおやぶひろかず−
電気電子工学科に所属する、一応電気屋
実際のところ、機械屋としても、ソフト屋としても仕事をしている。
特に、氏の作る機構は渋いものを感じさせ、皆を驚嘆させる。
大藪的の語源である。
勝井宏充−かついひろみつ−
電気電子工学科に所属する電気屋
合気道部にも所属している。
結構、マニアックなことも知っていたりして、皆を驚かせることもあったりする。
河原宏昭−かわらひろあき−
電気電子工学科に所属する、電気屋
98年度は、ライントレース用のセンサ回路をひたすら作り続けたので、その道のプロといってもよいだろう。
なぜか、寒い仕事を自ら進んでやってくれるいい人。
仙台市トラクター発言は、後世にも語り継がれて行くであろう伝説。
河野明徳−こうのあきのり−
物理工学科に所属する、機械屋
普段は黙々と作業をしているが、プロ野球と相撲が大好きで、酒を飲むとホントのオヤジに。
98年10月より、半ば強引に井上さんより会計業務を引き継ぐことに。
桜田信弥−さくらだしんや−
98年に卒業する、電気屋
96年に、東北大から京大の院に入った。
東北大でもロボコンをやっており、大西理王氏の東北大の友人の紹介で、機械研に顧問として入るが、実際は主力として働いた。
福間剛士氏の師匠に当たる。
佐竹由里恵−さたけゆりえ−
工業化学科に所属する、電気屋
実は、機械研の影の実力者との噂もある。
津村雄一郎−つむらゆういちろう−
理学部所氏属する、初の専属ソフト屋
97年の秋より、機械研に本格的に参加。
その初仕事である、98年開催のNHKロボコンの「子機」のプログラムは、あまりの完成度の高さに皆を驚嘆させた。
98年には、ソフト部門の確立を望まれる。
冨永卓司−とみながたくじ−
物理工学科所属する、機械屋
97年後期会長。
氏が96年に初めてエリートとして選ばれたことにより、機械研エリート制が始まる。
冨永事件を犯した張本人。
現在、WebPage「公共の宿”冨永邸”」を開設中。
西村直哲−にしむらなおあき−
電気電子工学科に所属する、電気屋
宗教、特に仏教に精通しているところがある。
酒が入ると、何を言い出し、何をしでかすかはわからない。
JR王寺教の教徒らしい。
現在、WebPage「滴了庵」を開設中。
芳賀匠平−はがしょうへい−
物理工学科に所属する、機械屋
このページを作り、管理する。
入会1ヶ月で、エリートに選ばれてしまった。しかし、そのおかげでいろいろな経験を他の人より多くさせてもらっているので、本人は少し得して気分になっている(その代わり苦労も多い)。
98年は会長となる。
現在、こんなWebPageを開設中。
速石正和−はやいしまさかず−
機械研の生みの親である、機械屋
ゴミ捨て場の回収の日を知っており、その前には必ずチェックを入れてるらしく、使えそうなものがあれば拾ってくる。そのため、倉庫のなかが狭くなる一方であった。しかし、悪いことばかりでもなく、なかにはホントに使えるものがあり、そのおかげでできたものもある。
98年に卒業してしまい、そのことにより、倉庫にものが増えていく速度が減る一方で、リサイクルできるものも減っていくので、難しいところである。
チョッカナイザーは、氏が命名したもののなかで最高傑作といえるだろう。
広渕崇宏−ひろふちたかひろ−
理学部に所属している趣味の人。
未だに機械研ないでの役割がはっきりしていない。しかし、機械、電気、ソフトを少しずつかじっているので、何でもできそう。
負のドライバー」の名付け親。
福間剛士−ふくまたけし−
電気電子工学科に所属する、電気屋ソフト屋
97年度前期会長。
96年度は、氏一人が電気屋であったため死にそうであったので、電気屋講習を開く。その成果なのか、電気屋の割合が爆発的に増えた。
しかし、ソフト屋との兼業であるので、死にそうなのには変わりない。
98年度には4回生となり、研究室配属となったためとてつもなく忙しくなり、実質引退。
前島圭剛−まえじまけいごう−
電気電子工学科に所属する、電気屋
とても寡黙な人ではあるが、自分の主張をきちんと持っている。
機械研には珍しく、まじめな人。
村松篤−むらまつあつし−
電気電子工学科に所属する、何でも屋さん。
これまでは、ロボコン前になると疾風のようにやってきては、すぐにできる機械屋の仕事を華麗にやって去っていくことがしばしばだったのだが、実は、電気のこともソフトのこともよく知っているすごい人。
もし常駐するなんてことになれば、死にそうな目に遭うだろう。
吉田盛史−よしだたかし−
理学部に所属する、自称物理屋。
実際のところは、今のところ
機械屋。一時期、電気屋であったこともある。
地道に仕事をこなしていくタイプで、他人がいやがるような仕事でもやってくれる。
井上嬢同様に、客引きの能力がある。
思うところがあって、98年度初めに脱会。

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